暑い時に快適!沢の楽しみ方について


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暑い時に快適!沢の楽しみ方について

これからの暑い時期、山を登っていて沢を発見したら、
ついつい入ってみたくなることもあると思います。

なにせ、山を流れる川の水はとても冷たくて気持ちいいからです。

「飛び込んだら、さぞ気持ち良いだろうなぁ・・・」

あなたも、そんな誘惑に駆られることもあるでしょう。

ですが、やはり沢に入るなら、それなりの準備をしておきましょう。

何気なく入ってしまい、うっかり足を滑らせ転倒でもしたら、
それこそ怪我をする可能性もあります。

私たちが目にする川は、下流の方であったり、流れもゆるやかなことが
多いのですが、山の中にある川は、川の源に近いことも多いです。

ということは・・・。

岩が意外とゴツゴツしています。

あなたも、小学校の頃理科で習いませんでしたか?

川の岩は水が流れることで徐々に丸い形になっていく、という話。

つまりは、山の上流にある川は水の流れも少ないので、
岩が丸っこくなっていないことも多いのです。

となると、転倒して岩で体をぶつけたら思いの外大きな
怪我につながることも多いです。

くれぐれも、涼みたいからと不用意に川に入らないこと。

そこで、もし登山時に沢登りもしてみたいという方は、
出発前にきちんと準備をしておきましょう。

シューズも、登山靴と沢用のシューズは違います。

きちんと沢用の渓流シューズもしくは渓流足袋を用意しましょう。

さらに、ヘルメットやハーネスと言われる安全ベルトなども必要になってきます。

また、水に浸かるので持ち物の防水もしっかりしておきましょう。

防水パックにしっかり入れて、なるべく濡れると壊れるような
ものは持たないほうが良いでしょう。

着替えも必要ですね。

とてもとても、メルマガでは語りきれないほどのことですので
きちんと講習会を受けるなどして、知識を入れた上で沢登りをするようにしてください。

ただ、そこまで真剣に沢登りとまでいかずとも、
登山の途中に少し沢で手を洗ったりしながら進みたい、という場合。

注意するのは、浮石です。

岩があるので大丈夫と足をかけたら、グラっとして
バランスを崩すということはよくあります。

なので、沢を渡ったり、沢で休憩をするような際は、十分に足場に気をつけてください。

石に足を置くときには、予め軽くストックで突いてみるとか
体重の一部をかけて安全かどうか確かめてみる、などすると良いと思います。

それから、体が冷えると疲れる元になります。

また、思った以上に山は気温が低いです。

歩いているときには体温が上昇するので暑く感じるかもしれませんが、
意外と冷えることも多いです。

なので、沢でずぶ濡れなんてことになっていると、気づかないうちに
低体温症になってしまうこともあります。

沢で涼むのは短時間にしましょう。

登山を楽しむ際には、登山がメインですから
体を冷やしすぎず、進むことをおすすめします。

とはいえ、途中で冷たい水に触れると、本当に
最高に気持ち良いですよね(笑)

気持ちはよくわかりますが、安全第一です。

冷え過ぎないこと、浮石に注意すること。

これらを気をつけて楽しんでください。


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